寄せては返す波のように 波紋も、このこころには広がっていく 淋しさは奥深く 触れることは止めたんだ ねえ、君には見えていたかい? でもさ、君のそれに僕が気付けていたかどうかなんて、分からないんだ 聴けば良かったんだろうけど、きっと怖かったんだろう 嘘か真実かなんて、思ってる以上に分かってしまうんだよ。