あなたの手を振りほどいて
雨の中飛び出した
思想やルールじゃ人間はしばれない
東北の冬はしばれる
人類は滅びるかもしれないし少しは生き残るかもしれない
だけどそれがどうしたの?
何千年だか何万年だか先のことなんて知ったことじゃないわ
もうこれ以上変わりようがない
乾いた風に吹かれながら
乳酸菌飲料が飲みたいわ
乾いた風に吹かれながら
炭酸飲料が飲みたいわ
もうこれ以上変わりようがない
タイプは出つくしたんだから
作曲してYouTubeにUPしたいがギターを売ってしまったので当分無理である。仕方がないから朗読でもUPしようと思う。
追記:七夕野郎全小説集で検索!