今日のテーマは
『それでも届けたい…“大好き!”』
ということで。
私には、とある幼馴染みがいます。
彼女とは高校進学後は年に2回しか会っていません。その2回の機会をつくっているのはいつも私で、彼女はどう思っているのかよくわかりません。
中学生の時は学校ではいつも彼女が隣にいてくれました。私の機嫌が悪くても愛想をつかしたりなんかしなかった、笑ってくれていた。彼女と私は同じ高校を受験しました。でも、彼女は2回受験しましたが、受かりませんでした。それが私にはもどかしかった。でも、彼女から◯◯高校に進学することになったよ、と話を切り出してくれました。その日のことはもうそれしか覚えていません。
高校進学後、いつも私から、エイプリルフールにLINEを送ったり、彼女の誕生日にはプレゼントをおくったり、会える機会があれば連絡をとっていました。でも、そのときはいつも彼女が進学できなかった高校の服で会っていて、彼女は気にしていないかもしれないけれど、今思えば私はすごくもどかしかった。だから、明日年に2回の会えるかもしれない機会があるのですが、『彼女は私のことどう思っているのだろう?』と考えてしまい、まだ連絡をとっていません。
高校進学後、私の隣に絶対はいなくなりました。色々と引きずっています。彼女は他の学校でも楽しい生活をおくれているはず、でも私は友達と言える友達がいなくて、会える機会があるのなら会いたい、でも、『彼女にとって今の私はどんな存在になっているのだろうか?』と。
私は、今でも、ずっと、あなたのこと、だいすき。でも、明日どうしよう。あなたは私に会いたい?ずっとあなたの気持ちがわからない。
校長、教頭、今日の授業テーマ『それでも届けたい…“大好き!”』この大好きという思いだけでも明日彼女に会えるのならば伝えるべきですか?