不思議な魔力で僕を魅了して、不思議な香りで僕を安心させてよ。 目覚めるまでそばにいてほしいだけさ。 夢の中でしか会えないから、せめて毎日出てきてよ。 永遠に僕を惑わせてくれればいいのに。 至福の時が永遠に続かないのと同じように、 君の甘い残香を抱きしめ、また目覚める。