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臓器提供意思表示カード(ドナーカード)について

個人的に思うことです。

ちょうど一か月前の社会の時間に担当の先生が「ここの臓器提供意思表示カードのところは三学期にまとめてします。そのときには提供するかしないか考えてもらいます。」と言っていた。正直、最初はそこまで大事だとは思っていなかった。
だけどつい最近その先生が「昨日、わしの言っとった臓器提供意思表示カードのことやけどローカルでやっとった」と言われて少しだけ驚いた。大したことないと思っていたけど大事なことなんだと思った。その後いろいろ調べてみるといろいろなことが分かった。

僕はする。やっぱり人を助けたい。自分の体は残したいけど人の体もそれ以上に大事なものだと思う。

明日にはどうなっているか分からない。だからこそ今も生きることに必死な人の思いを受け止めることが大事なのかなって思う。臓器提供はそこにあると思う。臓器提供は自分の命と患者の命をつなげるものだと思うしどちらかの命がなくなるとかそんなことは考えないでほしい。大事なのは、同じ人間として一緒に生きていること。いつかは死ぬことを分かっていてもそんな冷たい目で生きたいと思う人の人生を短くしないでほしい。
極端ではあるけれどもそう思う。

少しだけでも臓器提供のことについて考えてみて下さい。なかなか考えづらいことだとは思いますが。

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  • 自分はドナーカードは持ちません。
    臓器提供やドナーカードは賛成ですが、自分の臓器が他人様に提供するほど健康じゃないかも知れないし(実際、平均体重を大幅に越えた身体です)、献血すら受け付けて貰えなかった身体だから、もしかすると臓器もダメかもしれないから。
    16歳でこの事案を深く考えられるのは立派な事ですよ。