今日のテーマは『自信喪失』ということで。
7月に文化祭があります。そこで音楽部として出演するときがあります。人数は少ないながら、合唱です。
でも、去年の文化祭がトラウマで生徒の前に立って歌うことに自信がありません。
去年、春、部長の突然の退部でわたしと双子の先輩の3人になりました。あまり関係性はよくなく、この3人で歌うことにあまり楽しさを感じていませんでした。そして、むかえた7月の文化祭。朝から全生徒の前で歌う。緊張したり、誰にも共有できない気持ちを胸に舞台に上がりました。すると、3年生が前だったので、双子の先輩に対しての色々な声が聞こえてきて(ある意味ヤジです)、その溢れかえった言葉のなかでも、すごく傷付いて、今でも覚えているくらい胸に刺さった言葉があり、自分にとってはすごくその一言でダメージを受けて、いちよ進行役だったんですが、気力も奪われていたので、明るく進行できず、さらにいろんな声が聞こえてきて、歌う気力もなく、声が出ず、双子のデュエットで袖に下がっているときは泣きそうで、早く時が過ぎてほしかった。3年生の前列に元部長もいたけれど、どんな気持ち、顔で見ていたのだろうか。その日はずっと立ち直れずにいました。
それで、今年は自分が3年生となり、むかえる文化祭なのですが、あの日からずっと『来年は絶対文化祭出ない』と思っていたくらいで。でも、先生が話を進めていってしまって、やらないなんて選択肢はないのでしょう。双子は卒業し、新たに助っ人だった子(現2年生)が正式に入り、新一年生もふたり、兼部ですが入ってくれました。あと噂によると今週から一年生の助っ人ちゃんが入るとかなんとか。双子の先輩と違って、話せますが、同学年が自分にはいないし、一年生も2年生の子だったり、助っ人ちゃんの場合はこの前偶然来ていた他部活の2・3年生と話している方が楽しそうだし、自然な感じに見えるし。そこも自信がない部分で、他の場面でもあるんですけど、踏み出しても下がってしまうみたいな。
今年はどんな状況で歌うことになるのか、まず自分がやりたいと考えているポテンシャルでいけるかが、当日になってみないとわからないけど、あまり自信がありません。
どんな気持ちで舞台に立つべきでしょうか?