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自信、自信喪失について。

自信って、自らの内面にある気持ち、考えに基づく絶対的な何かが土台になって、成り立つんじゃないかな。
自信はあくまでも主観的なものだと思う。
上手く説明はできないけど。
誰かの事が誰にも負けないくらい好きとか、勉強を人一倍頑張ったとか。
そうして、主観に基づいて自信が形成されていく。
でも、そこに外からのモノ、客観性が入ってくる事で、自信が壊される時がある。
主観と客観はイコールじゃない、客観的な視点は時に厳しいんだ、っていうのかな。
それで、主観より厳しい客観によって自信が壊される、つまり自信を喪失してしまう。
でも、大切なのはそこからだと思う。
客観性に怯えて主観性の殻に籠ってしまうか、
客観的な視点にも目を向けて、他の色々な事に気づくか。
客観性、客観的な視点を自分の中に取り入れる事で、よりしなやかな自信というかぶれない芯が自分の中に出来るのかもしれない、と思う。

かなりの長文失礼致しました。
一人でも多くの誰かに伝われば幸いです。

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