さっき、うちの親に、「今日はsolにindigo la End先生が来るんだ」って言ったら、
「どんなバンド？」ってきかれたから、
「ゲスの極み乙女の川谷絵音先生がやってるもう１つのバンドだよー！」って言ったら、
明らかに顔を顰められて「あ、もういいや」って言われました。
学校でも、クラスの子達が絵音先生をバカにするような発言をしているのを今まで何度もききました。それだけでなく、ゲスの極み乙女の曲すらバカにしていたり。
確かに、私も「絵音先生は悪くない」とは言い切れないと思っています。正直に言うと不倫自体は許せないです。
でも、私だってゲスの極み乙女先生やindigo la End先生の曲をそんなにたくさん聴いてはないけれど、どちらもいい曲がたくさんあるいいバンドだと思っています。
私の親も、クラスメイトも、メディアだって、散々絵音先生を否定的にばかり言うけれど、そう言った否定的な意見を言ってる人は大抵絵音先生の曲を、ゲスの極み乙女先生やindigo la End先生の曲を１つの曲として聴いたことがないんじゃないかと思ってます。
絵音先生への否定的な意見を持ったまま茶化すかのように曲を聴いて、バカにして。
私はそんな人たちの方が絵音先生よりも断然許せないと思います。
曲を聞かずにバンドを否定するなんて、そっちの方が最低だと思います。
人としてどうとか世間に散々言われてますけど、solの先生として絵音先生はちゃんとしたいい先生だと思ってます。
今日の授業、楽しみにしています！
たくさんのいい音楽を届けてください。