息を呑むほど以前の自分に似てる。手の甲を思いっきり噛んでたり、ものにあたったりしてた。誰にも気づかれないように。確かに、くっきり残る歯形とじんわりした痛みは、"自分"を確かめるにはちょうどいいと思ってた。周りにぶつけないようにっていうある意味自己満足もあったかも。 独り暮らしになって、自分だけの世界ができて、そうすることはなくなったけど。 自分を傷付けるのも発散方法のひとつだと思う。それでもいつか、それ以外の発散方法を見つけられるんじゃないかな。そうでありますように。