もう10代じゃないけど、書き込ませてね。
私も学生のとき、ノカユさんほどではないけど、
すっごく苦しい思いをしました。
学校ってすごく狭い世界なんですよね。
マジョリティーが正しい世界になってしまうんです。
“いろんな”人がいるって、"理解"しにくい世界になってしまっています。
残念ながら、それは、おとなも。
だから、相手の立場になって考えにくい世界になってしまっている。
正直、そのときの心の傷は、今も引きずってしまっています。
その心の傷が、今の私を苦しめることもあります。
でも、その時の苦しい思いが、このカキコミのように、
誰かを助けたいという原動力にもなっています。
さっきのノカユちゃんの将来の夢の話を聞いて、
本当に凄いと思いました。
ノカユちゃんはとっても強い意志を持っているし、
人の心の痛みを理解できる方だと思います。
そういう先生とか、おとなって、今とっても必要とされています。
ノカユさんが夢を持った時点で、
ノカユさんがこの世界からいなくなる必要はないと、強く思いました。
最後に、話がそれますが、
今の私から、当時苦しんでいた私にアドバイスをするなら、
もっとたくさんの世界を見ておけば良かった、と言うと思います。
あのときの私は、学校が私の知っている世界のすべてでしたが、
ちょっと、それ以外に目を向けてみる。
学生だから、ひとり旅は出来ないと思いますが、
例えば家の周りをたくさん歩いてみたり、
隣の駅をお散歩してみたり、
商店街の人とか、たくさんの人と出会ってたくさんお話ししたり、
些細なことだけど、新しい気づきをたくさん積み重ねておけば、
自分の考えを広げられたなと思います。
そして、力になってくれる人に出会えるかもしれなかったなと思いました。
話がまとまらずごめんなさい。読んでくれてありがとうございました。