ひゅーろろろー
ひゆーらるろー
突然じゃない、必然だぜ
与えられたモラトリアム
大きすぎてちっぽけな世界脱け出して
鉛筆、ひさびさ僕だけのことば
涙が流れないなら出立の
ロックな朝は待てないよ
自転車に空気をいれて
黒いハコは置いていく
きっとそれは羽毛のようなことばだね
またいつか。なんてそんなのウソっぱちだから言わない
三軒先の角を曲がれば、彩度はおちるこつこつ道
でも行かなきゃ、
だって僕らは風の旅人
さよなら
(旅することに酔っちゃ駄目だと思うけれど、やはりたびにでます。短い間だったけれど、太陽のような月のような言葉を本当にありがとうございました。もっと強かったらよかったけれど、弱いから、さびしいけれど、命綱なしの日々を行きます。)