謝られたら、どれだけ憎くても、許したくなっちゃうじゃん。
ごめんなんて言われたら、いいよって、それ以外なんて言葉をかければいいの。
ずるい。ずるいよ。
そうやってすぐ謝って、どうせまた傷つけるんでしょう。同じことを繰り返すんでしょう。
もう飽き飽きだよ。
うちはそんなに丈夫じゃない。何回も傷つけられて、それでも笑顔でいられるほど丈夫じゃないの。
でも。だけど。
ごめんって言われたら、許すことしか私はできない。
それは正論かもしれない。こんなことが言える立場にいるわけではないですが、でもあなたがやっているのは、本当の意味で許すことではなく、泣き寝入りすることでもあると思います。自分が傷つけられてもそれを許してしまうのは、ある意味強さであるけれども、ある意味では弱さだと思います。そうやって相手はつけあがっていくんですよ。他人のための自分ではないんだから、もちろん絶対的な悪は相手だけれども、それを繰り返させるのはあなたでもあるってこと、傷つけられるという勇気もあるけど、敵を作る勇気だってある。それが正しい時もある。一度しっかり怒ってみたら、何かが変わるかもしれないし、変えなくてはいけないんです。長文乱文失礼しました。
なんか、すごいなぁというか、優しいのかなぁというか、いろいろなことを思いながら読ませていただきました。
場合にもよりますけれど、
私はただ「ごめん」って言われた時に、相手が、何が悪いと思って謝ってるのか、私が何に対して腹を立てているのか分かっていない、もしくは、相手は悪いことだと事前に分かった上でやったことだと感じたので、「ごめんって何に対して言ってんの？」っておなかの底で思いました。
許すも何も…って感じだったので「もういい(許すって意味じゃなくてあなたと話すのがもういい)」みたいな雰囲気醸し出してそれ以来話してないです。笑
許さないからって憎んでるわけではないし、その人に対して何とも思いたくないというのが正直だったような気がします。
もしそういうとこまできたなら、のろすけさんが本当にしんどくなったなら、いいよなんて、言わなくていいと思います。
でもまぁ…難しいですよね…。
私ものろすけさんと同じように、謝られたら悔しいですけど必ず許してしまうと思います。