最後の大会、ベンチ入りできませんでした。2年の夏に怪我して秋を棒に振り、人一倍苦しい冬を超えて迎えた春もベンチ入りは叶わず、その悔しさをバネにがんばってきました。
2試合に1打席あるかないかの本当に数少ないチャンスを死に物狂いで掴み、打率も出塁率も8割超えてるくらいの結果を残しましたが、怪我で半年なにもしてなかった奴が入れるほど夏は甘くありませんでした。
メンバー発表の後、「なんでお前が入らんのんかわからん」とチームメイトが声をかけてくれました。嬉しいことなんだけど、素直に受け止めきれませんでした。みんなには勝ってほしいってほんとに思ってるはずだけど、なんだかすごく無力感というか、なんと言ったら良いかよくわからない気分です。
素直に、後腐れなくみんなのことを本気で応援してやりたいです。
校長、教頭自分が外されたからってはぶててるような自分に、喝を入れてもらえませんか?