時が戻らないと知ったのはいつだったろう 戻らないと知っているくせ、あの頃は 忘れられない記憶の中で 抜け出したいまを抱き締められたら 少しは幸せになれただろうか 君の声が必要なんだ 触れられなくて良い 貪欲にあれば、魔法のように消えてしまうから。