絵に描いたのが幸せなら、
絵描きじゃないぼくだって幸せになれるかな。
ハッピーエンドだけが物語なら、
ぼくだって作り物で構わないよね。
お伽噺はきみの庭で、昔話はぼくの部屋で、
おはようって云いたくて、雨降りの晩に、
ずっしり濡れた傘を仕舞いたくなかった。
最初の一文が不思議で、ふわっとしていて、誰が書いたんだろうと見てみたら、シャアさんでした。
お久しぶりですが、やっぱり私はあなたの言葉に引き込まれるみたいです。
にゃんちゃん≫
あったかいレスをありがとう。
実はちょっとした事故をやって、けっこー凹んでた待ち時間にこれを読んで、なんだかホッとしました。
そう云ってくれるあなたのおかげで、ぼくは今まで此処にいられて幸せだなぁ。
今日の朝は優しい雨が降っていて、
シャアさんの言葉を思い出していました。
うん、やっぱり好きだなあ。
この気持ちを上手く言葉に出来ないのが、とてももどかしいです。
お伽話も、昔話も、シャアさんの言葉で紡がれるならきっと素敵だろうな。
シャアさんにとって、明日の朝が、優しい朝でありますように。おやすみなさい。
のあちゃん≫
すっかり「雨男」として認識してもらえて嬉しいな(笑)
「上手く言葉に」しなくても、こうして贈ってくれることばがなによりの宝物です。いつもありがとう。
おやすみ、のあちゃんにもどうか、素敵な夜と朝を。