その町には小さな丘がありました
町のどこからでも見上げられる丘でした
その頂上には、洋館が建っていました
古い、古い、今にも崩れそうな洋館が、建っていました
その丘は星にとても近かったので、人々は洋館が遥か昔、神殿であったのだと信じていました
―七月時雨―
これは、ある夏の不思議なお話
初の小説!!
頑張ってください(∩´∀`)∩
読んでて情景が浮かびます!なんか、勝手にレトロな雰囲気を想像してました(笑)
頑張ってください(∩´∀`)∩
次回が楽しみです。(*>∇<)ノ早く続きを(pq゚∀゚*○)おおお
“その丘は星にとても近かったので”
この表現、すごく好きです。引き込まれました!
頑張ってください!楽しみにしてます!