私たちにとっての夏の終わり、最後の大会が、海の日にあります。中学でバレーを始めて、うまくいかなくて泣いたことも、悩んだことも、たくさんあった。 ほんとは終わってほしくない。 こんなに頼りなくて迷惑かけてばかりの私を支えてくれる仲間がいて、背中を押してくれる先生がいる。 だから、最後まで自分の役目を全うできるよう、このチームで1秒でも長くいられるように、諦めないでボールを追いかけます。 自分の心が叫んでる。それをプレーにしたい。