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選挙

私は今回の選挙のことでずっと不思議に思っていることがあります。それは「憲法改正」のことです。学校で、「憲法というのは政治家とか国家権力が暴走するのを防ぐためにある」という風に習ったのですが、その国家権力である政治家たちが今回の選挙で「憲法改正」を公約に掲げています。でも、政治家たちが「憲法改正」をすればその人たちに都合のいいものになってしまうと私は思うんです。「憲法改正」というのは国民から言い出したことならば、するべきだと私も思います。しかし今回は政治家からです。それはダメだと私は思うのですが、政治家が「憲法改正をしたい」からといってしていいものなのですか?

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  • 教科書のそれは正解だよ。
    でも、まあ、自衛隊の存在ってのが違憲だし。事実、軟性憲法の国は国家権力によって改憲されるケースもザラにある。だから特に9条に手を加えて国防軍にして、専守防衛を徹底させるのも改憲理由の一つ。
    それに、昨今の国際事情からしたら「話し合いで何とかなるさ」は希望的観測になりかねないしね。スプラトリー諸島とかのICJ提訴とか。いわばTPPも経済的対中包囲網の側面もある。
    長文失礼。