まただ、
気づいたら君を見てる。
何もできず、ただ、ぼーっと見てるだけ。
でも、君は僕には眩しすぎて、
僕はまた何もできないまま、目をそらす。
今日も、明日も、その次の日も、いつもキラキラしてる君を僕はきっとまた見てる。
いつまでも何もできないまま…
何も変わらぬまま時は無常に過ぎて僕らは大人になってく
そのとき僕は変わらず君を好きなのだろうか
僕の想いを知らず幸せになっている君を好きでいるのだろうか?
僕は、君に嫌われる勇気も、君を嫌いになる勇気がまだないから君に何もいえない。