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思い出すばかりの364日と
細い糸を紡ぐようなひもすがら
星屑のきらめきをかき集めて
流す、きらきら
逢瀬を恋いつつ
一度きりの君は涙の川で
重ねた手には睡蓮
このひとときが終わらずに
願いは何千もした事を

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