今年から選挙に行けるけど、どこにいれればいいのかわからないと思っていらっしゃる方、たくさんおられると思います。
なので、僕が今回の参議院選挙について語らせていただくことで、皆さんのモヤモヤを解消することができたらと思います。
まず、今回の参議院選挙で最も着目されるべき点は『改憲』です。
今回の参議院選挙は「憲法を変えるのを(国民が)許すか許さないか」っていう、割とシンプルちゃあシンプルな選挙です。
「ホントかよ」って思っている人、いらっしゃると思います。「憲法以外にも経済のこととかあるだろ」、って思っている人、いらっしゃると思います。
しかし、今回の選挙は、参院選です。衆院選とは違って、たとえ野党がボロ勝ちしても(ほぼほぼないと思いますけど)、政権交代になることはなく、経済政策も今のままです。なので、もう一度言いますが、今回のテーマは改憲を許すかどうかです。
その与党がしようとしている改憲の内容は調べれば出てくるので省略しますが、簡単に言いますと「国を縛るものではなく個人を縛る憲法」にするというものです。
なんで、与党に入れる人も野党に入れる人も、一度自民党の改憲草案を読んでみてください。
そして、それを読んだうえでそれに賛同できなければ野党に入れるようにするのがよいと思います。
だいたいこんな感じであってると思いますけど、異論がある方は意見お願いします。
あと、どこに入れるにしても、「基本的には皆さんには選挙は政治家に自分たちの意見を反映させるもの」と考えて、アクティブに投票所に行ってほしいと思います。