(小学生時代の日記から) 「私は今、『ドンマイ』という言葉にハマっている。」 全てはここに詰まっている。 「でも従姉妹は『そんなに何でもドンマイで済まされよったら戦争なんか起きんよ!』と言っていた。」 その通り。 「ドンマイ」はまだチャンスがあるときに使う言葉。 私の頭の中に「ドンマイ」がある限り、私は自分を許し続けるだろう。 私にもうチャンスはない。