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夜の光

これが夢なら忘れないで 恋しているのはその嘘
永遠に側にいる約束は止めて 息ができないと苦しい
側にいるのに無視しないで 特別な存在のはずなのに
あの塔まで駆け出そう 光が消えてしまう
見えなくなるから 心に目なんてないから
恋愛は気晴らしだから 嘘が欲しいから
わたしたちに傷はどこにもできない
残るのは残像 あの頃は
まだ小さかった

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