これが夢なら忘れないで 恋しているのはその嘘 永遠に側にいる約束は止めて 息ができないと苦しい 側にいるのに無視しないで 特別な存在のはずなのに あの塔まで駆け出そう 光が消えてしまう 見えなくなるから 心に目なんてないから 恋愛は気晴らしだから 嘘が欲しいから わたしたちに傷はどこにもできない 残るのは残像 あの頃は まだ小さかった