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君の出会いの物語

私にはとても大切な友達がいます。
私は小学5年生の時に見つかった病気のために、中学1年生の時手術をしました。
成功確率がかなり高い手術だったけれど、お医者さんに渡されたもしもの時のことが書いてある紙にサインをしたとき怖くなって涙が止まらなくなってしまいました。
その時その友達に電話したら「いなくならないで!ゆのっきーがいなくなったらほんとに無理だからいなくならないで!!」と泣きながら言われて、私も泣きながら笑ってしまい、すごく元気が出ました。
そのあとも手術の前日までずっと手紙をくれていて、その友達のお陰もあり、無事手術は成功して今では元気です!!
その友達には本当に本当に感謝の気持ちを伝えたいです!!

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