予備校の先生との面談で、大学の推薦入試を受けてみたらと言われました。昨年度も一応願書を出して足切りを食らった大学で、今年も評定や条件は問題はありません。でも、わりと運がいるような気がしてます。小論文と集団面接と個人面接が2日にわたって行われる入試で、集団面接が合格に大きな割合を占めるといわれてますが、その集団面接、誰とやるかは当日にランダムで決められて、うまく議論とかを盛り上げれなかったり、目立てなかったりすると、最悪集団面接を受けたメンバーのほぼ全員が落ちると言われている、ある意味、一か八かの勝負になります。そこに行くまでにも、大学に送るための志望理由書や所信書を書いたりするのに時間を取られ、その上でセンターもわりと高いレベルを要求されます。でも、いい点もあって、推薦入試と一般入試との願書を2回出せるので、受験するチャンスは2回あります(後期まで出せば、3回です)。
個人的には、あんまり乗り気ではないです。所信書や志願理由書を書くのには、去年もだいぶ苦労したし、2次の勉強も推薦入試のための練習とかに時間はある程度捧げないといけないので、さらに浪人する最悪の事態になりかねないかなーと不安になってます。夏期講習が終わるまでには決めておきたいので、なにか相談にのっていただけるとありがたいです。
その大学に行きたいなら、もう一度挑戦してみても良いと思います。予備校の先生も可能性があるから、薦めてくれてるんだと思うし。
不安に打ち勝つ為に、今やれるべきことを…と私は思います。自分の進路、自分が行く大学…苦労して合格を勝ち取った時の喜びを想像したら、その苦労も苦労ではなくなる気が私はします。
どんな進路を選んでも、多かれ少なかれ、苦労はすると思う。だから、どうせ苦労するなら自分が行きたい大学の為に苦労をする道を選んでみたら?と思います。
自分の進路だから、努力して自分が思う通りに進めば必ず結果はついてくると思うよ!後悔しない選択をしてね!応援してます!