おばあちゃんの親戚の95歳のおばあちゃんに会ってきた。
ほんとに痩せちゃってたし、だけど元気そうだった。
福岡県民の私は、この夏休みに2週間ほど愛知に滞在するから、1年に1度くらいしか会えない。だから、おばあちゃんすごく喜んでくれた。
別れ間際に「九州からわざわざありがとう」って泣いてた。
会えてよかった。
「来年も会えたらいいね」って言ってくれた。
最近私のおばあちゃんにしろ、95歳のおばあちゃんにしろ、いつまで生きてるかわからんからねって言ってくる。
寂しいな。
わかるよ。
なんか、時の流れみたいなものをひしひしと感じるときってあるよね。
でもさ、いつまで生きれるか分からないってのは、みんなに当てはまるわけじゃん。
今、一緒に笑いあえる瞬間を大切にできたら、それで十分だと思うよ。