甲子園取材に立候補します。僕は、小学校、中学校と野球をやってきました。今はやっていませんが、高校に入学するときには、野球部に入ろうか迷っていました。今でも野球を見るのが好きで、特に高校野球が一番好きです。
そんな僕が考える甲子園とは、「誰もが夢中になれる場所」です。グランドでプレーする選手はもちろん、アルプススタンドから応援するベンチに入れなかった部員、迫力のある演奏で応援するブラスバンド、そしてスタンドでやテレビの前で応援する人など、誰もがその一球に夢中になれるのが甲子園だと思います。
自分はレポーターとして、迫力のあるプレーだけでなく、実際に甲子園でしか感じられない雰囲気やアツい様子など、自分の言葉で伝え、より多くの人に甲子園や高校野球を知ってもらいたいと思っています。そして、自分も夢中になりたいです。