「正義の反対はまた別の正義だ」
ある人は言ったけれども、正義が保たれることによって生じるのが平和だとすれば
「平和の反対はまた別の平和だ」
とも言える気がする
すなわちこの世に絶対の平和は存在しない
だからこの世から戦争を消すことはできないだろう
それぞれの価値観の衝突を減らすことが平和維持活動ということだと思う
別に戦争賛成派や核賛成派を駆逐する必要はない
和解しあうことが平和を続ける鍵だと思う。
私もこの世から、戦争が無くなることはないと思います。
でも、その被害を少しだけでも抑えることは出来るんじゃないかなと思う。
戦争は戦争でも最小限の規模に抑え、大規模な戦争がおこらないようにすることが必要だ。
私たちがやるべき事は、戦争に関係のない人が巻き込まれないようにすることではないかと思います。
もしかしたら、『和解』よりもお互いに寛容になることが大切なのかもしれない。
現在起こっている紛争などは、互いの違いからだと僕は考える。
確かに、他の人と違うことは人にとって不安かもしれない。でも、それは攻撃する理由にならない。違う、けどもこういう人もいる。として、第三者的視点を持てれば、変わっていくのかもしれない。