「大丈夫だから。」 嘘。大丈夫なんかじゃない。 「心配しないで。」 嘘。心配して欲しい。 「一人で平気だよ。」 嘘。一人じゃ不安に決まってる。 「大嫌い。」 嘘。そんなわけない。 嘘で隠したホントの心。 もう自分でもどれがホントか分からない。 でも、これだけは信じてほしい。 「君が好き。」