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それで人は迷い続けるであろう

夏が終わる長いようで短い夏がもうすぐ終わる
時間だけがただ流れていき
人々はそこに取り残される
人々はただ願う
変わることの無い世界をくれと
動くことが無い時間をくれと ただ変わる事を恐れ
永遠(とわ)というものの後ろ姿を見る
今という日常が 昨日という幻に変わらないようにと人々は祈る
日々の生活にないものを人々は夏に求める 自分に足りないものを夏に求める だが夏にはそんなものは落ちてない そんなことは知ってる
それが落ちてる場所は分かってる・・・・
ただそこに行くには勇気がいる何度も傷つく何度でもそして人はまた間違えるのであろう自分の探しているそれは夏にあったと・・・・
人は迷い続けるそれを手に入れるために

どうですか〜短編小説みたいな感じで書きました
この話のそれというものは皆さんが考えて下さいwこんな事捻くれた人間だから友達に某アニメのぼっち主人公のようだって言われるんでしょうね(そのアニメは全く見てないが・・・)
では皆様明日から頑張りましょう
Sieg Heil ジークハイル

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