4か月ぶりに益城に帰りました。親に車で送ってもらいました。そして益城に着いたらすぐに、ばあちゃんに会って親とばあちゃんと自分三人で話しをしました。ばあちゃんはとても元気でホッとしました。自分の家は修理さえすればまた暮らせます。水道と電気、トイレがまだ使えないので安定した生活は送れません。それでも家族で団結してがんばっています。町の風景はすっかり変わってしまいました。倒壊した家で道がふさがれています。時が止まっています。町の野球場も草が大量にはえ廃墟と化しています。今の気持ちは、安心と悔しさの両方があります。