僕が生まれるまでは悲しい出来事が何個かあったそうです。
僕をお腹に授かる前にもう一人いたそうです。その子が第一子となるので両親、祖父母と楽しみにしていたそうです。しかしその子がお腹のなかで死んでしまったそうです。さらに母親の祖母がなくなり母はかなり落ち込んだと言います。立ち直るには時間がかかったと言っていました。しかしそこから僕を授かり僕が第一子として誕生することになります。しかし僕が生まれるのも大変だったそうです。もう生まれるだろうと言う兆候になりそこから葛藤が始まったと言います。なかなか出てこず吸入分娩をしても吸入器を持っていた先生が吹っ飛ぶぐらいだったそうです。母親のお腹の上に看護師さんら三人ぐらいが乗ったそうです。
一日かけて生まれたそうです。父親も心配そうにまた、一緒に戦っていたそうです。
僕はこうして今13歳、中学二年生です。最近は強く当たってしまうんですがこの事を忘れずに感謝の気持ちをもっていずれは最高の、自慢できる息子と呼ばれるぐらいになりたいです。
いつもありがとう!お父さん、お母さん。