生きてて死ねばよかったって思うことばかりだった…
中学の時は英語のモーニングテストっていうので合格出来なければ廊下正座とか、放課後居残りで勉強しないといけないというペナルティだった。
学年で廊下正座してるのは自分あわせて5 6人もいなかった。
合格した人たちはみんな明るかった。自分みたいに廊下正座してる人は英語だけでなくほぼ全部成績が悪い人の集まりみたいな感じだった。
そこで僕は思った。合格した人はだいたい生きていける人で僕たちみたいな負け組は光の見えない真っ暗な惨めな未来が待ってると…
居残りしてる僕たちは明るい未来よりもただ食べてさえいければというような気持ちになってて夢とか進路とかどうでもよくなってた…
中学卒業して高校に入ったけど作業とかもうまくいかずずっと劣等感ばかりだった。修学旅行なんて行かなければよかった…結局班長まかされてうまくいかず責められてばっかり。
どうして負け組なのに生きなきゃいけないの?
刃は一つではねえよ。
そう簡単に死ねると思うな? 下向いて生きてる余裕あんなら、別のアプローチから刃を磨け。