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私の名は。

「実穂」です。私が産まれた時期にはいつも
田んぼ一面に黄金に輝く稲が広がり、キラキラ輝きます。その景色を見たお母さんが、日本人に欠かせないお米のように、人に必要とされる子になってほしいという願いを込めて付けてくれました。
あと、名字も含めてひとつの景色が完成するようになってます。ここまでは親も考えてなかったと思いますが(笑)、これが私の名前の1番好きなところです!
そして、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあります。
私は「まだあおいうちはまっすぐに、少し傲慢なくらいに上を目指し、実を付けたときには自然と謙虚になるような生きた方をせよ!」という意味だと思っています。私もいつかは大きな実を付けるために、今は上を目指して伸びているところです!

漢字をしょっちゅう間違えられたり、兄たちの名前が羨ましくて、違う名前がよかったと思ったこともありますが、私はこの名前が大好きです!

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