僕の名前は「朔太郎」といいます。
名前の由来は、「朔」という字には、新月という意味があり、新月から満月に向かってすくすく成長してほしい、という意味が込められています。あと、ご存知の方いらっしゃるか分かりませんが、詩人の萩原朔太郎さんからもとっているようです。
でも、よくよく考えてみると、いつまでたっても新月のままなんです。
そう思ってたのですが、今日の授業のテーマを聴いたとき、改めて考えてみて、気がついたんです。
ずっと新月だからこそ、さらなる高みを目指すことができる。満月にならないからこそ、自分の可能性を伸ばせる。そう考えることができるんです。
なんだかんだで、この名前、今もとても気に入っています。
長くなってしまいすみません