中3の時、夏期講習行った。
はっきりいって、合格率No.1の塾に。
それから少したって、11月に入塾して、今私がいる高校のワンランク上の高校を目指してた。偏差値70超の、トップ校を。はっきりいって無理だってのは最初からわかってた。それでも、親友はそこを受けるってかたくなに譲らなかったから私も譲らなかった。親友と同じ高校に行きたい。受験1ヶ月前まで粘った。
結局私の学力は届かなくて、相当な努力もしたけど・・・結局諦めてワンランク下げた。1日に何時間も嫌いな理科と数学のテキストと向き合って。ストレスで眠れなくなって。きつい中で塾に通って。そこで支えてくれてたのは塾の友達みんな。(親友は塾違ったので)
お父さんは私の成績とかなんも興味ないし、どこの高校を受けるかさえも知らなかったレベル。
塾の月謝は決して安くなかった。それでもお母さんは仕事を増やして私を塾に行かせてくれた。なんだかんだすごく大喧嘩するし、お母さんなんか嫌いだって思うこともある。けど、そうやって私を合格まで連れてってくれた。
それなのに今こんなに落ちこぼれて・・・
情けないな私・・・
あんなにいい塾に行かせてもらって、あんなにいい友達作って、あんなにいい先生方に出会えて・・・塾で得たものは沢山あるのに・・・
頑張って入学した高校なのに、今こんなに悩んでて、楽しめてないって・・・辛いしきついしでも高校は行かなきゃだし・・・
そういう状況は、つらいよね。
私なんかが想像するより、虹色の花さんはとても重い物を背負っていて。。
なんか、悔しいです。SOLの仲間が苦しく日々を送らないといけないだなんて。
でも、応援しかできないけれど昨日は約束したので応援させて下さい!
私は実は障害者で、自宅療養をしていてSOLの皆しか仲間がいないんだ。だからその唯一の仲間が苦しみを味わっているのは、障害からくる発作と同じくらい辛い。でも、ここに来れば傷つけられることはないです(^-^)虹色の花さんの悩みが消えることを願っています!良いお母さんがいてくれて良かったね。頼っても良いと思いました!
昔ね、野外活動をするグループに参加した時、仕切っていたのが関西で1、2を争う難関校に通う人だったのね。
勉強できる人だからリーダーシップがあるかと言えばそんな事も無く、そうめんを水から茹でてグズグズにしたり、パスタを茹でたお湯を「麦茶」と称して飲ませたりするような非常識な人間だった。
それを大人に見咎められたら、「いや、くっくどぅ~が」って、俺に責任を擦り付けるような人だった。
学校が凄いからって、通う人間が凄い訳じゃないし、偉い訳じゃない。
その学校で何かを学んだ人が偉いんです。
それは勉強だけじゃない、人間として大切な事を学んだ人が一番偉いんです。
成績だけが人間を表すんじゃない、大切な仲間や両親がいるだけで、人として学ぶべき事を学んでいるんです。