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とんで、とんで、また明日

水たまりに跳ねていたかえるを、今日きみは見ていたかい。ひょこんと顔を覗かせてた七色を、あのとききみはちゃんと見つけられたかい。
いつだって失くすことばっかりだ ってついた息は、明日への呼吸に変えてしまおうか。
水たまりがちゃぷん って、僕の足元で音を立てたよ、

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