居場所なんてない とっくの昔に消えたんだよ 彷徨い続けた結果 どこにもたどり着けない結末 「負けてもいいや」 そう思うようになった 人間なんか醜い奴 ヒトという生命体でいいのに 傷ついて傷つけて 自分が生きる為に殺した命をおいしいという 誰も信じられなくなって 壊れてく 傷だらけの身体と心で今日も生きてく