「始まり」は偶然の連続。今回の未確認のファイナルも、誰かが応募した時点でそうなのかもしれない。些細な発見から未確認を自分で確認しているのかもしれない。そこに渦巻いた衝動は、少なくとも、ここの人達に良い影響を与えたはず。そして、“行事”としては終わったけど、まだ終わってない。その記憶は終わらないから、“想い”の結晶だから。前身の閃光ライオットも、この未確認フェスティバルも。