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朝顔の絵日記

君を嫌っていたいようなそんなきもち
置いていかないで
アイスはどろどろ地面をぬらして
追い風の色、緑だか黄色だかすり抜けていく
思い起こして
花だった。なんて揺さぶりがすぎるよ、あまい蜂蜜だ
それでも絶え間なく明日は続く
君の声が風鈴のように
僕の心をくすぐる夜
花火のあとの火薬の匂い、湿った空気になじんでいく
すいかの種飛ばしして遊んだこと、そこにすいかの芽が出てくれば忘れることなんてないのになあ。
月明かりを背負った君が微笑む
頷きしかできないときめき
ぐっばい、8月
夏休みの全てが君の笑顔に還元されたらいいのにね

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