とどまることのない時間が、当たり前だと笑う時間が、価値のあるものだと気づいていたけど そうか私はあなたに甘えていた。 差し出してきた手のひらの柔らかいぬくもり。 ダイヤよりも輝いていて、値段なんてとてもつけられなくて、お金で買えるならばいくらでも買うのに 振り返って見てよ、笑ってみてよ ほらまたあなたが笑うから、笑うんだ。