下校中、私はあなたに逢いたくてたまらなかったです。留守電に入っていた言葉。 「今日、おまえに逢いたい。話したいことが山ほどある。面白かったこと、大変だったこと…。おまえと話しをしたら、楽になりそうなんだ。これって、俺だけかな?また、電話して。」 いいえ、私も同じことを思っていました。(もうすぐで……すべてが……世界中が……)