君はいつも 私の傷をえぐるんだ 例えばその簡単な一言 言葉足らず 態度 でも君は 私の感情なんてお構い無しで 私は何度泣いたことだろう 悔しさと惨めさに追われながら 負けないように自分を奮い起たせるけれど 何も思い通りにはいかない 私の背負っているもの 君とは全く違う重さ でもバカでドアホな君は絶対理解できない だから言うんだそんな言葉を 何も考えずに 願わくば 君が静かに私の前を去ることを