これは、自分がはまって、誰かに無性に教えたい、聞いてほしい、知ってほしいって思った時にやろうと思う、不定期のコーナーです。いや、今、あるんすよ。それは、朝井リョウさんの少女は卒業しないです。かっこはめんどいのでつけません(笑)。読みにくいけど、了承してください。これは、読んでて止まらなくなりました。やっぱ、この人は天才だなって思いました。どんな漫画やドラマや小説を読んでも、こんなにリアルで、リアルじゃない青春小説はないだろうなと思います。俺は、桐島部活やめるってよ。も、大好きです。というか、俺の人生の大事な宝物です。俺がどれだけ望んでも得られないものを体験できるから。もちろん、高校はいきましたよ。普通に過ごしました。でも、自分は、この二冊のどの登場人物のような人生もいきれないから、すごく心が熱くなります。今も、なってます。こんな本に出会えて嬉しいなと思います。まあ、桐島の方はそれだけではないんですけど(笑)。映画の方で、うちの高校の体育館が使われてるんです。うちのせんせいも出てました。そんな自慢話はいいんだよ(笑)。また、これからもやっていこうと思います。では。
桐島も少女も(略してすみません…)読んだことあります!良いですよね〜私は少女漫画的なコテコテの青春物語はあんまり好きじゃないんですが…あれはとてもさっぱりとしているし、思春期だからこその悩みや憂いも感じられて、嫌な気持ちもなくすらっと読めたのを覚えています。
両方読んで思いましたが、どちらかというと少女の方が私は好きでした。一話一話が独立しているように見えて、必ずどっかで交わっている感じが桐島よりも簡潔かつ美しくまとまっているような気がしました。
高校が映画の舞台になられたなんて羨ましいです!ただ私も負けてません笑 高校の文化祭のクラスの出し物で桐島の方を映画化させていただきました!もちろん登場人物はクラスメイトが演じ、台本も40分の上映時間にあわせて小説を実際に読みながら編集して作りました。大変でしたが、何より桐島を自分たちの手で映像に起こせたことが嬉しかったです(^^)
レス、本当にありがとうございました!!自分を信じて勉強を続けようと思います!!