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気泡が弾ける時

運命とかなんとか言う電車に乗り逃げて辿り着いた
選びに選んだ道の隅っこから選ばず捨てた道は
輝いてて後悔して自分を拒むと音もなく壊れた
揺るぎのない真実は情けない夢に勝り風化して消えた
手を伸ばしたって届きはしないだろうけど
遠いに近い力を秘めるその手を挙げて叫べ

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