誰かに届くとか
誰かの目に触れるとか
誰かの評価とか
気になるけど、正直知らない
生まれたメロディーを形にするだけ
生まれた言葉を文字にするだけ
それが私のしたい事
たった一人、ノートに書きつけられてそのまま誰の目にも触れないままの詩も素敵だなぁ、って思います。
ぼくは自分のためだけに書くことばを知りません。と云うのは、此処に出会って居着くまで、ことばを自分の好きなように並べることも、それを紙に書くことも知らなかったから。
でも思うことは、誰のために媚びることもすり寄ることもせず、美しいと感じたものだけを残すこと。自分の感じたことを大切に、いい意味でマイペースに生きていきたいなって。