溶けそうな夕日 ばいばいと手を振って またねと笑う 飴玉そっと転がして 涙一つ、明日に投げた たくさんの思い出は、今宝石になって 砕けた欠片が宙を舞う 重なった光を反射して そっと触れたら嬉しそうに笑った お揃いの記憶があれば、 きっと、大丈夫 歩いて行ける
最後の3行がすごく素敵で、すごく好きです、なんて。
《てらさん》 レスありがとうございます! てらさんのお揃いの記憶はどんな匂いがするのかなぁ。