鬼さん此方 見付けてみせて
手のひら打ち鳴らさずとも
この胸で昂ぶる心ノ音
貴方の手で見付けてみせて
鬼さん此方 暴いてみせて
手のひら打ち鳴らさずとも
この首に隠した香水を
貴方の手で暴いてみせて
好きな人には、首に隠した香水に忍ばせた想いも一緒に気付いてほしいものですね。
苑さんの言葉たちは、いつも何処かに四季の匂いを含んでいる気がします。秋の匂いがする素敵な言葉たち、、、好きです。
noako さん
レスありがとうございます。
好きと言っていただけて嬉しいです。
薄っすら立つか立たないかの香りを
許すことは、相当の想いがなくては
できないことだと思います。
四季の匂いについては
そうですね、習い事の影響か
気を遣う方だと思います。
少し過ぎてしまったなと思ったら
1年見送ることもしばしばです。