教頭の言葉で心に残っているのは、2015年3月11日の授業で、「本当は被災地の生徒達の気持ちが分かってあげられてないのかもしれない…」と心の内側の弱い部分をさらけ出して、偽善者のように語るのではなくて、自分の本当の思いを語れる優しい人なんだなと思ったことを覚えています。
教頭は若い僕らにも寄り添ってくれて、SNSでも迷いながら進んで行く僕達の不安を、フテネコのイラストで表して、そのときどうしたらいいかを教えてくれています。教頭の中に若さがあるからこそできる、教頭だけの授業だと思います。
教頭はサザンが好きだそうなので、これからの日々を強く歩んでいける「希望の轍」を送ります。
今日は本当におめでとうございます!!