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忘却の彼方

大好きな人も、いつかは過去に。

その人が、何を愛して、何を嫌って、何を喜んで、何を悲しんで。

その人と、何を共有して、何を争って、何ができて、何ができなくて。

今の人生にはいずれは関係なくなって、秒針の進む速さのまま霞んで行ってしまう。

伝わらなかった心の震えも、動かなかった頭の中のキーボードも、青春という名で片付けて。

あの人を好きだった事を、大切にしまっておこう、なんて。

  • 片想いプロ
  • すなわち、失恋のプロ
  • ……なんて。
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  • 好きだったこと、思い出してちょっぴり感傷に浸ることもあるけど、思い出せるくらいは大人になったのかな、なんて。
    恋なんて当分はいいかななんて思うけど、人肌恋しくなる季節ですね。笑

    てらさんの言葉たちは切なくて、でも強くて。好きだなぁ、、

  • そうやって過去をプラスの気持ちで受け入れられなかったら、いつまで経っても過去に生きるままなんです。
    僕ら生きている人間は、誰もに平等に与えられる明日があるから、前に進まなければいけないんだから。
    レスどうもありがとう。